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DC 欄位值語言
dc.contributor.advisor謝豐地正枝
dc.contributor.authorKyoko Takaneen
dc.contributor.author高根京子zh_TW
dc.date.accessioned2021-06-08T06:06:17Z-
dc.date.copyright2011-08-12
dc.date.issued2011
dc.date.submitted2011-08-04
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        ー
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教科書
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トワーク
スリーエーネットワーク(1998)『みんなの日本語 初級Ⅱ 本冊』スリーエーネッ
トワーク
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dc.identifier.urihttp://tdr.lib.ntu.edu.tw/jspui/handle/123456789/25241-
dc.description.abstract中文母語人士的日語請求表現之習得情形及問題點之分析
高根 京子
摘要
本論文是關於為了掌握日語學習者對於請求表現的習得情況以及學習時出現的各種問題,而針對在台灣的以中文為母語而正在學習日本語的大學生所實施的有關請求表現的三個種類的問卷調查。同時為了將日語學習者和以日語為母語者做比較,也針對生活在日本的日語母語者及30歲以上的社會人士進行了問卷調查。本論文為分析這些問卷調查,作成了做為指標的“以位相理論為基礎的請求表現 禮貌程度的高低表”,並用於分析問卷調查的結果。
在向與說話者同年齡的朋友請求借手提箱的情況,日語學習者比日語母語者的
日本大學生更傾向於使用較禮貌的請求表現。與此相對,日語母語者的日本大學生,會有避免使用太禮貌的請求表現的傾向。推論這是因為使用低度禮貌的請求表現,在年輕人間會有促進情誼的可能性。日語學習者的大學生,用較為禮貌的請求表現向日本大學生請求的話,可能給人留下疏遠的印象。但是,日語學習者學習的時間越長,使用禮貌的請求表現的比率變低,表示學習時間的長度與禮貌程度的理解成比例。此外,日語母語者的社會人士連朋友也會用較禮貌的請求表現的回答比日語母語者的日本大學生更多見。
 在說話者需要留學的推薦信而請求長輩的教師寫的情況,日語母語者的社會人士使用較禮貌的請求表現的回答相當多。相較之下,日語母語者及日語學習者的大學生並沒有使用高度的請求表現。此外,只針對日語學習者實施的選擇式問卷調查結果是能夠理解請求表現禮貌程度的高低。
 此外,日語學習者所使用的請求表現可見到有幾個受到中文的影響,似乎是由於母語的干擾。
從語言溝通的觀點分析了問卷調查的回答,日語學習者一面顧慮到被請求者一面達成請求的目的。但是日語學習者中有幾個使用了日語母語者所沒有的策略的回答,雖然打算顧慮到被請求者,但可能有反遭誤解的擔憂。
zh_TW
dc.description.abstractThe Learning Conditions and Problem Analysis of Japanese Request Performance for Native Chinese Speakers
Kyoko Takane

Abstract
Native Chinese speakers, who are Taiwanese college students, involved in second language acquisition of Japanese language, express requests and courtesy in a manner contrary to the native Japanese speaker. The paper discusses the learning conditions of Japanese courteous request in Taiwan, and analyses various issues Taiwanese second language acquire encounter. Questionnaire surveys related to the three types of requests were conducted on Chinese native speakers, who are college students, who are studying Japanese in Taiwan. Moreover, another survey was conducted on Japanese native speakers living in Japan and on the college students as well as on the general public over 30 years of age. The paper prepared a “phrase theory request and courtesy level scale” as an indicator for analyzing the questionnaire and results from the survey.

Second language acquire of Japanese tend to use more courteous request than Japanese native speaking college students who tend to avoid over courtesy. It is inferred that a lower degree of courteous request promotes friendship among young people. In contrast, Taiwanese college students studying Japanese who use more courteous request versus Japanese college students may hinder relationship building. However, once engagement is achieved over time, Taiwanese college students who are Japanese learners tend to use less courteous request, which indicates that the length of time is in promotion to the level of courtesy enough to establish friendship with other students. In addition, the general public of Japanese native speakers also use more courteous request than Japanese native college students.
When requesting a letter of recommendation from senior teachers for overseas study, the general public of Japanese native speakers frequently use more courteous request. In comparison, Japanese native speaking college students and Taiwanese second language acquire do not use a greater degree of courteous request. Results from the questionnaire completed by Japanese learners are used to analyze the degree of courtesy in requests. In addition, courteous request used by Japanese learners is used to analyze the degree of courtesy in requests. In addition, courteous request used by Japanese learners is observed in the context of factors involving Chinese mother tongue interference.
Responses from the questionnaire survey are analyzed from the perspective of inter-language communication. Taiwanese college students who are Japanese learners, take into consideration the nature of the requesters and at the same time, attempt to achieve the purpose of the request. Nonetheless, some Japanese learners use strategic replies that Japanese native speakers omit. Thus, although Taiwanese second language acquire take into consideration the requests, they could possibly be misunderstood.
en
dc.description.provenanceMade available in DSpace on 2021-06-08T06:06:17Z (GMT). No. of bitstreams: 1
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Previous issue date: 2011
en
dc.description.tableofcontents目次
謝辞                                ⅰ
中文摘要                              ⅱ
英文摘要                              ⅳ
日文摘要                              ⅵ
目次                                ⅷ
表目次                               xv
図目次                              xviii
グラフ目次                            xviii

第一章 序論 1
1.1 研究の動機及び研究目的   1
1.2 本論文の題目について 2
1.3 先行研究とその問題提起 5
1.4 研究範囲と用語の定義 8
 1.4.1 研究範囲                       8
 1.4.2 用語の定義 11
1.5 研究方法と研究の手順 11
1.6 本論文の構成 12
第二章 主な「三十種類の日本語依頼表現文」に対する分析
と考察 13
2.1 文型タイプ別に分類したそれぞれのタイプに属する文例に対する分
析と考察 13
2.1.1 【タイプA】文末に「∼テ形+補助用言『ほしい』」が接続し
た文型に対する分析と考察 13
2.1.2 【タイプB】文末に「∼テ形+補助用言の『もらう』」及びその
変化形並びにその述語の動詞句が条件句を示す文型に対す
る分析と考察 14
2.1.3 【タイプC】文末に命令を表す補助用言「くれ」及びその変化
形並びにその述語の動詞句が条件句を示す文型に対する
分析と考察 16
2.1.4 【タイプD】文末に尊敬を表す「下さい」とその変化形並び
にその述語の動詞句が条件句を示す文型に対する分析と
考察 17
2.1.5 【タイプE】文末に尊敬すべき相手の行動について用いる謙
譲語である「いただく」及びその変化形並びにその述語の
動詞句が条件句を示す文型に対する分析と考察 18
2.1.6 【タイプF】文末表現が動詞の命令形である文型に対する分析
と考察 19
2.1.7 【タイプG】その他の「タイプA」から「タイプF」に属す
る以外の文型に対する分析と考察 20
2.2 依頼表現の丁寧度について                 20
  2.2.1 依頼表現の選択の条件に関する中井によるコードにつ
いて                       20
  2.2.2 依頼表現の丁寧度に関するチェック項目について 22
  2.2.3 【アンケートB】による三十種類の依頼表現の表す丁寧さの
度合いの高低を測るチェック・リスト表の提示 23
  2.2.4 依頼表現の丁寧さの度合いの高低測定結果と各レベルに対
する説明 24
  2.2.5 「表2-2」における丁寧さの「レベル6」から「レベル0」
に対する説明 25
第三章 アンケート調査結果の統計提示とそれに対する
分析・考察 28
3.1 アンケート調査の目的及び内容について 28
3.1.1 【アンケートA・B・C】の調査目的と各アンケート調査の対
象である被験者グループについて 29
3.1.2 アンケート調査の被験者の内訳と実施日について 31
3.1.3 日本語回答の【アンケートA】の内容について 32
3.1.4 中国語回答の【アンケートA】の内容について 34
3.1.5 【アンケートB】の内容について 36
3.1.6 【アンケートC】の内容について 38
3.2 日本語母語話者による日本語回答の【アンケートA】の調査結果に
おける「依頼主要文」に対する分析と考察 40
3.2.1 日本語母語話者による「問1」の回答における「依頼主要文」
に対する分析と考察 40
  3.2.2 日本語母語話者による「問1」の回答における「依頼主要文」
に対する分析と考察のまとめ 45
  3.2.3 日本語母語話者による「問2」の回答における「依頼主要文」
に対する分析と考察 46
  3.2.4 日本語母語話者による「問2」の回答における「依頼主要文」
に対する分析と考察のまとめ 50
  3.2.5 日本語母語話者による「問1」の回答における「依頼表現」の
文体の使用状況に対する分析 51
   3.2.5.1 日本語母語話者による「問1」の回答における「依頼表
現」の文体の使用状況の結果の提示 51
   3.2.5.2 日本語母語話者による「問1」の回答における「依頼表
現」の文体の使用状況に対する考察 53
3.3 台湾の日本語学習者による日本語回答の【アンケートA】の調査結果
における「依頼主要文」に対する分析と考察 54
 3.3.1 台湾の日本語学習者による「問1」の回答における
「依頼主要文」に対する分析と考察 54
 3.3.2 台湾の日本語学習者による「問1」の回答における「依頼主要文」
に対する分析と考察のまとめ 57
 3.3.3 台湾の日本語学習者による「問2」の回答における「依頼主要文」
に対する分析と考察 58
 3.3.4 台湾の日本語学習者による「問2」の回答における「依頼主要文」
に対する分析と考察のまとめ 61
 3.3.5 台湾の日本語学習者による「問1」の回答における「依頼表現」
の文体の使用状況に対する分析 62
  3.3.5.1 台湾の日本語学習者による「問1」の回答における「依頼
表現」の文体の使用状況の結果の提示 63
  3.3.5.2 台湾の日本語学習者による「問1」の回答における「依頼
表現」の文体の使用状況に対する考察 65
3.4 日本語母語話者と台湾の日本語学習者による日本語回答の
【アンケートA】の回答における「依頼文」の文体の使用状況に対す
る比較分析 66
  3.4.1 日本語母語話者と台湾の日本語学習者による【アンケートA】
の「問1」の回答における「依頼文」の文体の使用状況の結果の提示 66
  3.4.2 日本語母語話者と台湾の日本語学習者による【アンケートA】
の「問1」の回答における「依頼文」の文体の使用状況に対する比較分析の考察 67
3.5 日本語母語話者及び台湾の日本語学習者による日本語回答の
【アンケートA】の回答例を「丁寧さの度合いの高低表」
を用いた分析 69
3.5.1 日本語母語話者の「問1」における依頼表現回答例に対する「丁
寧さの度合い表」による分析 70
3.5.2 台湾の日本語学習者の「問1」における依頼表現回答例に対す
る「丁寧さの度合い表」による分析 72
3.5.3 日本語母語話者の「問2」における依頼表現回答例に対する「丁
寧さの度合い表」による分析 75
3.5.4 台湾の日本語学習者の「問2」における依頼表現回答例に対
する「丁寧さの度合い表」による分析 78
3.6 【アンケートB】の回答結果に対する分析と考察 82
 3.6.1 【アンケートB】の回答結果の提示 【アンケートB】の依頼
表現を「丁寧さの高低表」に準じて並び替えた上での統計分析の提示 82
3.6.2 【アンケートB】における依頼表現の丁寧さの度合いに対する
被験者の認識度に関する分析と考察 85
 3.6.3 【アンケートB】の回答結果に対する分析と考察のまとめ 93
3.7 【アンケートC】に対する回答結果の提示と分析 94
3.7.1 【アンケートC-Ⅰ】の回答結果及び考察 94
3.7.1.1 【アンケートC-Ⅰ】の「問1」に対する回答結果及び
考察 94
3.7.1.2 【アンケートC-Ⅰ】の「問2」に対する回答結果及び
考察 96
3.7.2 【アンケートC-Ⅱ】の回答結果及び考察 98
   3.7.2.1 【アンケートC-Ⅱ】の「問1」に対する回答結果及び
考察 98
3.7.2.2 【アンケートC-Ⅱ】の「問2」に対する回答結果及び
考察 100
  3.7.3 【アンケートC】の回答結果に対する考察のまとめ 101
第四章 中国語母語話者による依頼表現の母語干渉の分析 103
4.1 中国語回答の【アンケートA】の「問1」に対する回答結果における
調査結果の提示 103
4.2 中国語回答の【アンケートA】の「問1」に対する回答から推察され
る母語の干渉に対する考察 105
4.2.1 “可以”と「∼てもいい」について 105
4.2.2 “你”と「あなた」について 107
4.2.3 “借”と「貸す」「借りる」について 108
4.2.3.1 「借りてもいいか」と「貸してもいいか」の図を用い
た考察 110
4.2.3.2 「貸してくれるか」と「借りてくれるか」の図を用い
た考察 112
4.3 中国語回答の【アンケートA】の「問2」に対する回答結果における
調査結果の提示 114
4.4 中国語回答の【アンケートA】の「問2」に対する回答から推察され
る母語の干渉に対する考察 116
4.4.1 過剰な丁寧さを用いた「依頼主要文」の
母語干渉について 116
 4.5 中国語母語話者による依頼表現の母語干渉の分析のまとめ 118
第五章 コミュニケーションの観点から分析する
依頼表現の考察 119
5.1 日本語回答の【アンケートA】において使用されたストラテジーの
分析方法 119
5.2 日本語回答の【アンケートA】「問1」の回答例におけるコミュニケ
ーション機能と機能的要素の結果及び考察 120
5.2.1 【アンケートA】「問1」の回答例における日本語母語話者の
コミュニケーション機能と機能的要素の結果 120
5.2.2 【アンケートA】「問1」の回答例における日本語母語話者の
コミュニケーション機能と機能的要素の考察 122
5.2.3 【アンケートA】「問1」の回答例における台湾の日本語学
習者のコミュニケーション機能と機能的要素の結果 127
5.2.4 【アンケートA】「問1」の回答例における台湾の日本語
学習者のコミュニケーション機能と機能的要素の考察 129
  5.2.5 【アンケートA】「問1」から得られた機能的要素の日本語
母語話者と台湾の日本語学習者の比較分析 130
5.2.5.1 機能的要素「呼びかけ」について 131
5.2.5.2 機能的要素「困っていることを説明」について 131
5.2.5.3 機能的要素「断りやすいようにする」について 132
5.2.5.4 【アンケートA】「問1」から得られた機能的要素の
日本語母語話者と台湾の日本語学習者の比較分析の
まとめ 133
5.3 日本語回答の【アンケートA】「問2」の回答例におけるコミュニケー
ション機能と機能的要素の結果及び考察 134
5.3.1 【アンケートA】「問2」の回答例における日本語母語話者
のコミュニケーション機能と機能的要素の結果 134
5.3.2 【アンケートA】「問2」の回答例における日本語母語話者の
コミュニケーション機能と機能的要素の考察 135
5.3.3 【アンケートA】「問2」の回答例における台湾の日本語学習
者のコミュニケーション機能と機能的要素の結果 138
5.3.4 【アンケートA】「問2」の回答例における台湾の日本語学習
者のコミュニケーション機能と機能的要素の考察 140
5.3.5【アンケートA】「問2」から得られた機能的要素の日本語母語
話者と台湾の日本語学習者の比較分析 141
5.3.5.1 機能的要素「呼びかけ」について 142
  5.3.5.2 機能的要素「お詫び」について 143
5.3.5.3 機能的要素「相手の都合を配慮」について 144
5.3.5.4【アンケートA】「問2」から得られた機能的要素
の日本語母語話者と台湾の日本語学習者の比較分析の
まとめ 145
 5.4 コミュニケーションの観点から分析する依頼表現の
考察のまとめ 146
六章 結論と今後の課題 147
6.1 結論 147
6.1.1 日本語回答の【アンケートA】の回答結果に対する分析と
考察のまとめ 147
6.1.2 【アンケートB】の回答結果に対する分析と
考察のまとめ 148
6.1.3 【アンケートC】の回答結果に対する分析と
考察のまとめ 149
6.1.4  母語干渉に関するまとめ 149
6.1.5  コミュニケーションの観点から依頼表現に対する
考察のまとめ 150
 6.2 今後の課題 150
 
参考文献                         152
付録 参照文献 156
Ⅰ日本語回答の【アンケートA】 156
Ⅱ中国語回答の【アンケートA】 157
Ⅲ【アンケートB】 158
Ⅳ【アンケートC】 160
表目次
表2-1 【アンケートB】依頼表現の丁寧さの度合いを測るチェック
リスト表 23
表2‐2  位相論に基づいた依頼表現の丁寧さの度合いの高低表 24
表3-1  アンケート調査の被験者の学習年数別・母語種類別統計表 31
表3-2  J学生27名による「問1」の回答における「依頼主要文」に対する
分析表 41
表3-3  J社会人34名による「問1」の回答における「依頼主要文」に対す
る分析表 41
表3-4  J学生27名による「問2」の回答における「依頼主要文」に対する
分析表 46
表3-5  J社会人34名による「問2」の回答における「依頼主要文」に対す
る分析表 47
表3-6  日本語母語話者による「問1」における文体の使用状況の
比較分析表 52
表3-7   T2年生28名による「問1」の回答における「依頼主要文」の文型
の分析表 55
表3-8   T3年生26名による「問1」の回答における「依頼主要文」の文型
の分析表 55
表3-9   T4年生41名による「問1」の回答における「依頼主要文」の文型
の分析表 56
表3-10  T2年生28名による「問2」の回答における「依頼主要文」の文
型の分析表 59
表3-11  T3年生26名による「問2」の回答における「依頼主要文」の文型
の分析表 59
表3-12  T4年生41名による「問2」の回答における「依頼主要文」の文
型の分析表 60
表3‐13  台湾の日本語学習者による「問1」の回答における文体の使用状
況の比較分析表(回答者数) 63
表3‐14  台湾の日本語学習者による「問1」の回答における文体の使用状
況の比較分析表(%) 63
表3-15 J学生の「問1」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度合
い表」による分析表 70
表3-16   J社会人の「問1」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度
合い表」による分析表 71
表3-17  T2年生の「問1」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度
合い表」による分析表 73
表3-18  T3年生の「問1」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度
合い表」による分析表 73
表3-19  T4年生の「問1」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度
合い表」による分析表 74
表3-20  J学生の「問2」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度合
い表」による分析表 76
表3-21  J社会人の「問2」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度
合い表」による分析表 77
表3-22  T2年生の「問2」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度
合い表」による分析表 79
表3-23  T3年生の「問2」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度
合い表」による分析表 79
表3-24  T4年生の「問2」における依頼表現回答例に対する「丁寧さの度
合い表」による分析表 80
表3-25  J学生、J社会人、T2年生、T3年生、T4年生の各グループによ
る【アンケートB】の回答結果(回答者人数)の提示 83
表3-26  丁寧さのレベル別に分類された依頼表現に対するJ学生・社会人、
      T2・T3・T4年生による認識度の高低を表す
統計分析表(%) 84
表3-27 【アンケートC-Ⅰ】の問1A T2年生16人とT4年生29人による
回答結果 95
表3-28 【アンケートC-Ⅰ】問1B T2年生16人とT4年生29人による
回答結果の提示 96
表3-29 【アンケートC-Ⅰ】問2A T2年生16人とT4年生29人による
回答結果の提示 97
表3-30 【アンケートC-Ⅰ】問2B T2年生16人とT4年生29人による
回答結果の提示 97
表3-31 【アンケートC-Ⅱ】問1 T2年生16人とT4年生30人による回
答結果の提示 98
表3-32 【アンケートC-Ⅱ】問2 T2年生16人とT4年生30人による回
答結果の提示 100
表4-1  中国語回答の【アンケートA】「問1」の中国語母語話者による中国
語の回答例における「依頼主要文」 104
表4-2  中国語回答の【アンケートA】「問2」の中国語母語話者による中国
語の回答例における「依頼主要文」 114
表5-1  コミュニケーション機能及び機能的要素の分類の例 120
表5-2 「問1」に対する日本語母語話者(J学生27名、J社会人33名)の
コミュニケーション機能と機能的要素の結果 121
表5-3 「問1」に対する日本語学習者(T2年生28名、T3年生26名、T4
年生41名)のコミュニケーション機能と機能的要素の結果 127
表5-4  機能的要素「困っていることを説明」の使用数 132表5-5 「問2」に対する日本語母語話者(J学生27名、J社会人33名)の
コミュニケーション機能と機能的要素の結果 134
表5-6  「問2」に対する台湾の日本語学習者の(T2年生28名、
T3年生26名、T4年生41名)のコミュニケーション機能と機能的要素の結果 138
表5-7 機能的要素「呼びかけ」において「先生」を使用している回答数 142
表5-8 機能的要素「お詫び」を使用している回答数 143

図目次
図3-1  依頼表現の第一段階と第二段階 28
図4-1  「スーツケースを借りてもいいか」 111
図4-2  「スーツケースを貸してもいいか」 111
図4-3  「スーツケースを貸してくれるか」 112
図4-4  「スーツケースを借りてくれるか」 113

グラフ目次
グラフ3‐1 J学生のグループによる「問1」の回答における文体の使用状況
に対する分析 52
グラフ3‐2 J社会人のグループによる「問1」の回答における文体の使用状
況に対する分析 53
グラフ3-3 T2年生のグループによる「問1」の回答における文体の使用状況
に対する分析 64
グラフ3-4 T3年生のグループによる「問1」の回答における文体の使用状況
に対する分析 64
グラフ3‐5 T4年生のグループによる「問1」の回答における文体の使用状況
に対する分析 64
グラフ3-6 J学生、J社会人、T2年生、T3年生による「問1」の回答にお
ける文体の使用状況に対する分析 67
グラフ3‐7 「見て下さい」を先生、先輩、友人に使用してもよいという回答
結果 90
グラフ3‐8 「見てもらいたいんだけど」を先生、先輩、友人に使用してもよ
いという回答結果 92
グラフ4-1 日本語母語話者と台湾の日本語学習者による「∼てもいい?」の
使用率 105
dc.title中文母語人士的日語請求表現之習得情形及問題點之分析zh_TW
dc.titleThe Learning Conditions and Problem Analysis of Japanese Request Performance for Native Chinese Speakersen
dc.typeThesis
dc.date.schoolyear99-2
dc.description.degree碩士
dc.contributor.oralexamcommittee陳伯陶,蘇文郎
dc.subject.keyword請求表現,日語學習者,問卷調查,禮貌程度,母語的干擾,策略,zh_TW
dc.subject.keywordRequest Performance,Japanese Learner,Questionnaire Survey,Courtesy Level,Mother Tongue Interference,Strategy,en
dc.relation.page164
dc.rights.note未授權
dc.date.accepted2011-08-05
dc.contributor.author-college文學院zh_TW
dc.contributor.author-dept日本語文學研究所zh_TW
顯示於系所單位:日本語文學系

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